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ホンダの驚異の新型燃料電池車は市販するのか!? [自動車]


今や自動車も最速大排気量の富の象徴から
地球にやさしくをテーマとしたエコカーの時代。

日本ではトヨタのプリウスに見る
ハイブリッド車や日産のリーフのような
電気自動車が今のエコカーの主流のようですが、

ホンダがエコカーのもっと先を行った
新型の燃料電池車も発表しました。



何と、たった3分の水素の充填で、
750kmも走るというのだから驚きです。

カップラーメンができる時間の燃料補給で、
どんだけ走るのホンダの新型燃料電池車は!?

ステップワゴンの燃費の悪さに懸念を抱く
我が家にとっては、早く市販化して
ほしいものです。

「クラリティフューエルセル」という
750kmも走るホンダの新型燃料電池車は、

市販に先駆けて、企業や自治体に
リース販売を開始するとか。

この手の燃料電池車としては
燃料電池部分を小型化することに成功した
ことで世界で初めてセダンタイプで5人乗りを
実現してるようです。

こんなに長距離を走れるんなら
一般販売したら売れると思いますが、

価格が766万円するとかなので、
ちょっと一般市民には手がとどかないか。

でも、来年2017年後半くらいには
一般に市販されるらしいから、楽しみです。

そのころにはもっと価格も安くなってるかな?

水素ステーションのインフラも整ってる
ことも課題なのかな。
(水素の値段も気になりますが)







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